上沼恵美子 実はダラダラ私生活?「ベッドにカップラーメン」、「みかん18個くらい食べんねん」

[ 2021年1月31日 13:52 ]

上沼恵美子
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 タレント上沼恵美子(65)が、31日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演し、自宅での意外なダラダラ生活を打ち明けた。

 番組では、前大脳動脈解離によるくも膜下出血、脳梗塞で静養中の「爆笑問題」田中裕二(56)の話題を皮切りに、体調に異変が感じられる芸能人についてピックアップ。炭水化物を食べず、運動もしているのにやせない「バナナマン」日村勇紀(48)について、医師で医療ジャーナリストの森田豊氏は自律神経太りの可能性を指摘した。

 自律神経太りは、交感神経の働きが衰えて脂肪を燃焼しなくなるために起きるもので、メリハリのない生活習慣を送る人がなりやすいという。上沼も心当たりがあるようで、「朝起きますやん?うちはまだ犬がいるから、散歩に行ってやらないかんというのがあります。なかったらどうしてるやろ?起きて何するの?」と、ゲスト陣に問いかけるように明かした。

 驚きの食生活も告白した。「ベッドにカップラーメンを持って来て、(食べたら)チリ箱にボンと捨てて。みかんがおいしいねん、和歌山の。それを18個くらい食べんねん」。運動も「『(みかんが)足らんようになったなあ』言うて、近くのスーパーに走るくらい。みかん買いに行くくらい」という。

 てきぱきと家事をこなす主婦ぶりが連想されるが、現在は掃除やゴミ捨てなどをしてくれる人がおり、イメージとは真逆の生活スタイルという。「だから、することがないんですよ。動かない」と話し、「だから私は自律神経太りですね。先生、ありがとうございました!」と、自ら結論付けて笑わせていた。

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