明日海りお 宝塚退団後初ドラマで緊張「手が震えて震えて」 フジ「青のSP」キーマン役

[ 2021年1月31日 05:31 ]

宝塚退団後初ドラマ出演に「緊張で手が震えた」と話す明日海りお
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 元宝塚歌劇団花組トップスターで女優の明日海りお(35)がリモート取材会を行い、退団後初のドラマ出演となったフジテレビ系「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」(火曜後9・00)をPRした。

 舞台となる中学校でナゾの死を遂げた音楽教師で、ピアノでモーツァルトの「レクイエム」などを披露。舞台とは勝手が違ったそうで「緊張で手が震えて震えて。私ってこんなに緊張しいなんだと、こんな大人になって気付きました」と笑った。

 今後はストーリーのキーマンを担うとあって、ドラマをリアルタイムで見た時は「これを今、いろんな人がテレビで見てるんだ、と思うと独特な不思議な気持ち」だったという。

 主演の藤原竜也(38)からは趣味や好きな食べ物など、質問攻めにあったそうで「ちゃんとマジメに答えたら“なーんだ、宝塚の人ってフツーなんだね”って。もっと面白く答えたら良かったかな?」と後悔していた。

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2021年1月31日のニュース