神田伯山 妻がナイツ塙を嫌う理由とは?「最低な男だって」

[ 2021年1月25日 16:12 ]

講談師の神田伯山
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 人気講談師・神田伯山(37)が、25日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演し、自身の妻とパーソナリティーの塙宣之(42)とのエピソードを明かした。

 「うちのかみさん、塙さんのことが大嫌いなんですよ」と伯山。妻は伯山と結婚する前に池袋演芸場で働いていたが、過去に塙がトークバラエティー番組「人志松本の○○な話」(フジテレビ系)に出演した際に「1番愛想の悪い従業員」として、顔が分かるほどの薄いモザイクをかけて、完全にディスりながら紹介したことだという。

 「すげー怒ってましたよ。(塙は)最低な男だって」と伯山。「池袋演芸場はちょっと伝統があって、今は違うと思うんですけど」と前置きしたうえで、「当時、落語家が従業員に手を出すという噂があって。それで無愛想にしていたということですよ」と、妻が身を守るために無愛想を通していたと説明した。

 これに塙は「そういうことだったらしいのよ。それは後で知ったんだけど、でもあまりにもあまりにもさ、無愛想だったのよ」と回顧。その後、伯山の妻と塙は仕事現場で再会したという。「3~4年前、渋谷タワーレコードでの伯山のイベントで、(ナイツと)トークショーをやったんだよ。分かってはいたんだけど、その時に(奥さんが)いてさ。気まずくてさ」と塙。「会ったらさ、もうニコニコされてたよ」とフォローすると、すかさず伯山は「今、かみさんはこのラジオを聞いています」と、たたみかけていた。

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2021年1月25日のニュース