三四郎・小宮 ANN復帰「あけましておめでとうございます!」 コロナ療養を振り返る

[ 2021年1月23日 07:56 ]

「三四郎」の小宮浩信
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 新型コロナウイルスに感染し、療養していたお笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信(37)が22日深夜に放送されたニッポン放送「三四郎のオールナイトニッポン」(金曜深夜1・00)に復帰した。

 小宮は「あけましておめでとうございます!今年初登場!」と冒頭で挨拶した。2年連続で新年1発目を欠席しており「毎年出れないんだよ」と嘆いた。相方の相田周二(37)に「昨年もね、新年1発目、歯が痛いという理由で休んで、今年は新年1、2発目を休むと。今年は事情が事情だけに強めにいじることもできない。扱いがむずい」と言われると、「やめてよ~」と明るく返事した。

 小宮の感染は今月8日に発表。正月休み期間中に担当マネジャーの感染が判明し、念のためPCR検査を受けたところ、陽性と診断された。平熱・無症状で自宅待機。相方の相田はPCR検査の結果、陰性だった。

 小宮は「7日にPCR受けてコロナと確定して。熱も出てなかったので、ちょっと怖かったというのがあった。咳も味覚、嗅覚障害もなかった。肺炎とかでもなくて、自覚なかった。途中5日目くらいに1回熱上がって。食欲もなくて、38度くらいまで出た。熱も1日で下がったし、無症状で。10日後に家から出られると言われたので18日に外に出てその足でPCRを受けに行った。陰性だったからよかった」と振り返った。

 同番組は、8日はお笑いコンビ「はんにゃ」の金田哲(34)お笑いトリオ「四千頭身」の都築拓紀(23)が代役。15日は相田とお笑いコンビ「ラブレターズ」がパーソナリティーを務めた。

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2021年1月23日のニュース