ヒロミ デビュー時の“幻の芸名”明かす「テレビで言ったことないよ」「俺親父が大工だったから」

[ 2021年1月3日 15:43 ]

タレントのヒロミ
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 タレント、ヒロミ(55)が2日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~SP」(深夜1・05)に出演し、自身の過去の芸名を振り返った。

 番組レギュラーを務めるTOKIO・松岡昌宏(43)が、ヒロミに聞きたいこととして「なんでカーペンターヒロミっじゃなくなったんですか?」と質問した。ヒロミは苦笑しながら、「ふざけんなよ、お前さ」とツッコみつつ、「カーペンターヒロミって、テレビで言ったことないよ」と反応した。

 ヒロミは、コントグループ・B21スペシャルの一員として、デビット伊東(54)、ミスターちん(57)とともにデビューした。「デビット」「ミスター」と、ほかの2人の芸名にカタカナが含まれていたため、「何かいるな」と感じたそう。大工を意味するカーペンターを芸名にしたといい、「俺親父が大工だったから、カーペンターしかないから、手っ取り早く。大工ヒロミっていうのもなんじゃん、だからカーペンター」と説明した。

 デビュー時の名前はほとんど使用したことがないとし、「1回くらい書いたかな、カーペンターって」。テレビ番組などでのリフォーム企画で人気を博しているヒロミは、「でも、今やっていることはカーペンターヒロミだよね。今こそカーペンターヒロミ」と笑っていた。

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2021年1月3日のニュース