キンプリ“Wゆうた” 舞台「ドリームボーイズ」コロナ禍“特別バージョン”へ意気込み

[ 2020年11月6日 05:31 ]

KinKi Kidsのモノマネを披露する神宮寺勇太(左)と岸優太(撮影・白鳥 佳樹)
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 King&Princeの岸優太(25)と神宮寺勇太(23)が5日、都内で舞台「ドリームボーイズ」の製作発表に出席した。04年に現ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏(38)主演で初演。これまで609回上演しており、岸は4代目の座長で、ボクシングを通じて熱い戦いと友情を描く。今年はコロナ禍で構成を変更。岸は「特別バージョンとして力を入れていきたい」と意気込んだ。

 演出はKinKi Kidsの堂本光一(41)。感染予防対策を行い上演した主演舞台「Endless SHOCK―Eternal―」の経験も反映する。見せ場のボクシングシーンについて堂本は「音楽を替えて、ダンスを少し組み込みたい」と明かし「演者たちの心の中も見られる作品になるように追求したい」と語った。12月10日から来年1月27日まで、東京・帝国劇場で。

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