土田晃之 「鬼滅の刃」実写版キャスト予想「そっちの方が見たくない?」

[ 2020年11月1日 14:17 ]

土田晃之
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 お笑いタレント・土田晃之(48)が1日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」(日曜正午)に出演。大ヒットアニメ「鬼滅の刃」が実写化された場合のキャストを予想した。

 「主役連中はイケメン俳優さんとか、今人気のある人たちがやるべきだけど、やっぱりサイドを固める人達は実力派だったり、渋い人も入れないと。大人も見に行くことになるだろうから」と推測し、主人公・竈門炭治郎の師匠・鱗滝左近次役には寺尾聰(73)が起用されることを期待した。

 金髪が印象的な煉獄には、プロレスラー・神取忍(56)を選び「さっきプロフィル見たら、煉獄さんは身長177センチ、神取さん170センチなのよ。いけないことはないと思ってます」と自信ありげ。鬼殺隊の中で最高位の剣士である「柱」の一人・宇髄天元については「とにかくおしゃれで奇抜」な人物として作家・志茂田景樹氏(80)を挙げた。

 ネット上には、宇髄役に小栗旬(37)を望む声が上がっているそうだが「違うな」と一蹴し「小栗君じゃないのよ。志茂田景樹なのよ」と意見を曲げず。「俺の方はVシネマみたいにやるから。土田版。舞台がいいね。舞台で神取さんとか志茂田景樹さんとか。逆にそっちの方が見たくない?」と妄想を膨らませて楽しんでいた。

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2020年11月1日のニュース