堤真一 主演作撮影で“薪ストーブトーク”止まらず、石田ゆり子「3日に1回くらいで」

[ 2020年9月27日 19:50 ]

映画「望み」完成披露試写会に出席した(左から)堤幸彦監督、石田ゆり子、堤真一、岡田健史
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 俳優の堤真一(56)が27日、都内で行われた主演映画「望み」(監督堤幸彦、10月9日公開)の完成披露試写会に共演の石田ゆり子(50)、岡田健史(21)、メガホンをとった堤監督(64)とともに登壇した。

 本作は、「クローズド・ノート」「検察側の罪人」などの雫井脩介氏によるサスペンスが原作。誰の目から見ても幸せな一家だったが、ある殺人事件で息子が殺人事件に関与していいる可能性が浮上し、加害者なのか被害者なのか、臆測と中傷が駆け巡っていくという展開。

 堤と堤監督は初タッグ。堤監督は「『クライマーズ・ハイ』が大好きで一度ご一緒したかった」と念願かなってのタッグとなったが、堤は「最初に台本を読んだときにいいお話ではあるけど、難しすぎると思ってお断りしようと思った」と告白。堤監督が驚くと、「肉体と気持ちがかい離していくような話。現場に入ってからもズレが大きくて、本当につらかった」と難解な現場だったと振り返った。

 堤の妻役を演じた石田も、本作について「およそ全部のシーンがつらい映画」といい、「何しろ想像を絶する話。お話を全部理解した上で飛び込むしかなかった。ある瞬間から全部のシーンで泣かない日がやってきて、とてもつらかった」と神妙な面持ちで語ると、堤監督は「すいませんでした…」と頭を下げていた。つらい撮影だったがゆえに、堤は「撮影以外はとにかく楽しく過ごそうとベラベラしゃべっていた」という。石田は「撮影以外の堤さんは、ずっと薪(まき)ストーブがいかにすばらしいかの話をしていて。いつも楽しそう話をしていた。もう薪ストーブの話をしないでいただきたい。3日に1回くらいで」と苦笑い。堤の薪ストーブトークは舞台あいさつでも火がつき、「温まるのよ。ピザも作れる。本当にすばらしい」と止まらなかった。

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