藤原紀香 異例の夫婦で関大客員教授 片岡愛之助は22年から務める

[ 2026年3月6日 05:30 ]

藤原紀香
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 関西大学(大阪府吹田市)は5日、2026年度の客員教授に女優の藤原紀香(54)を招聘(しょうへい)すると発表した。関大では夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助(54)も22年から客員教授を務めており、同じ大学で“夫婦で客員教授”という異例のケースとなる。

 関大は招聘の理由として、日本赤十字広報特使として国内外の被災地支援に取り組んできたことや、アフガニスタンの子供たちの現状をニューヨークの国連本部で発信するなど「紛争や災害の環境下で生活する国内外の子供たちへの教育支援を20年以上にわたり継続してきた」ことからと説明。「豊富な経験とお考えを、本学の未来を担う学生たちにご教授いただきたいと考えた」としている。客員教授は年1回、学生らを前に講演会形式の講義を行う。時期は未定だが、紀香は国際教育支援・ボランティアがテーマになる予定という。

 紀香は04年6月、ニューヨークの国連本部で、アフガニスタンを訪れた際に目にした子供たちについて、各国の国連関係者ら約200人を前に英語でスピーチ。アナン事務総長とも対面した。07年に日本赤十字広報特使に任命されて以降もバングラデシュ、東ティモールなどを訪問。東日本大震災の被災地の支援活動も行っている。根底には、自身が阪神大震災で被災し「社会の役に立ちたい」という思いがある。

 就任にあたり「大それたことを申し上げられる立場ではございませんが、これまでの活動や社会との関わりの中で得てきた経験や、そこから生まれた考え方を学生の皆さまと分かち合いながら、共に学び合える時間を持てればと思っております」と意欲を見せる。

 芸能界では、元AKB48の高橋みなみ(34)が洗足学園音楽大学(川崎市)の客員教授になることが3日に発表になった。

 ≪愛之助は昨夏講演≫愛之助は昨年7月、千里山キャンパスで「伝統と挑戦~上方文化のこれからに向けて~」と題し講演した。学生からの「女形を演じる際に注意していること」などの質問に答えた。関大では、商学部に在籍していた落語家の桂文枝(82)、米ハーバード大卒のタレント、パックンことパトリック・ハーラン(55)も客員教授を務めている。文枝は在籍中に落語研究会の設立に関わった。

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