丸山桂里奈が明かすTバックの真意 こだわりの裏には、あの“レジェンド”の存在

[ 2020年9月12日 05:31 ]

読売テレビ「八方・陣内・方正の黄金列伝!」に登場した丸山桂里奈
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 読売テレビ「八方・陣内・方正の黄金列伝!」(日曜後4・30、関西ローカル)にサッカー女子元日本代表の丸山桂里奈(37)が登場。サッカーに加えて、元日本代表GK本並健治氏(56)との電撃結婚発表について語る。

 丸山は国民栄誉賞受賞者でありながらド天然キャラでバラエティーでも成功。先日、元日本代表GK・本並氏との結婚を電撃発表した。だが、丸山には人には見せなかった波乱万丈の人生を、幸福度を表す「幸せ・不幸せ度グラフ」で振り返る。

 丸山は大学在学中の19歳で日本代表に選ばれ、初めての彼氏もゲット。順風満帆の当時の丸山の様子を、後輩・大野忍(36)が証言。大野によれば、なぜか丸山は試合の時にTバックを愛用しているそうなのだが、そのこだわりの裏にはあのレジェンド・澤穂希(42)の存在があったそうだ。

 大学卒業後は東京電力の女子サッカー部に所属し、北京五輪に出場。4位でメダルに届かなかったが、26歳でプロ契約。在籍した5年間で3人の同僚と付き合うなど、公私ともにイケイケだった。しかし、27歳で挑戦した世界最高峰リーグ『アメリカ女子プロサッカー』では全く活躍できず、挫折を味わった。

 同じ頃、日本では東日本大震災が発生。もともと東電に勤めていた際には福島原発にいたこともあり、かなりのショックを受けたという。そんな中始まった2011年ドイツW杯で『なでしこジャパン』は快進撃。丸山はスーパーサブとして4試合に出場。優勝の功績がたたえられ、チームとして国民栄誉賞も受賞。『なでしこジャパン』ナンバーワン美女として知名度は爆発的に上昇した。ロンドン五輪でも銀メダルを獲得。スポーツ人として絶頂を迎えたが、所属チームが経営困難に陥り引退を決意。タレントへと転身した。芸能界での成功の裏には丸山なりのある努力があり、親交の深い北斗晶(53)、みやぞん(35)が証言する。

 さらに、結婚発表直後の丸山を直撃。夫・本並氏との結婚の決め手、幸せいっぱいの新婚生活をノロける。

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2020年9月12日のニュース