氷川きよし “名付け親”たけしと志村けんさんへの感謝「そのご恩は一生忘れられない」

[ 2020年8月31日 12:05 ]

氷川きよし
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 歌手の氷川きよし(42)が28日放送の日本テレビ系「アナザースカイ2」(金曜後11・00)に出演。芸名の“名付け親”への感謝を口にする場面があった。

 氷川は、2000年に楽曲「箱根八里の半次郎」でデビュー。「着物の女性の演歌じゃないと需要が無いと言われているときに、男の子で本格的な演歌を歌っているっていうことで、売れないって思われていた」そうだが、同曲は100万枚以上のセールスを記録した。

 「氷川きよし」という芸名を選んだのは、ビートたけし(73)。氷川がNHK紅白歌合戦に出場した際は、志村けんさん(享年70)と共に応援ゲストとして出演し、コントを繰り広げた。「その御恩は一生忘れられないです」と感謝し、「いただいたチャンスを絶対につかまないといけないと思っていた」とデビュー当時の心境を振り返っていた。

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