坂上忍「初めて文春さんに直撃を受けました」 フジ榎並アナも「奇遇なんですけど僕も」

[ 2020年8月31日 12:24 ]

俳優の坂上忍
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 俳優の坂上忍(53)が31日、司会を務めるフジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)で“文春砲”の直撃取材を受けたと報告した。

 冒頭、「ここでちょっとご報告なんですけれども、昨日(30日)日曜日の朝5時に僕、初めて文春さんに直撃を受けました」と伝えた後、「あ、いい感じでざわついてきましたね」と周囲を見渡した。

 「来たよ!って思ったんで短い時間にありとあらゆる自分の悪行三昧を思い出して。ただ女性関係は不倫してないし、薬物っていっても僕、中性脂肪を抑える薬しか飲んでないし」と身に覚えがないことを強調。「いったい何なんだろうと思ったら“バイキング”が秋の改編で1時間延長で3時間拡大になると。それについていろいろなお話が出回っているんで、それに対する一問一答みたいな感じで僕、石田純一さん並みに1時間半お話してきました。石田さんを見習って」と笑いを誘った。

 「1つだけちょっと納得がいかないことがありまして」と断りながら、昨年の韓国ロケで榎並大二郎アナウンサー(34)が号泣したシーンについて説明。「号泣したんですよ。(画面にも)映ってましたよね。ただ、なぜ号泣したかっていうのはすっぽりカットされてたの。とてもじゃないけど視聴者のみなさんにお見せできるシロモノじゃないからカットされてたんですよ」とした。

 「あれが、どうやら“坂上さんがいじめて泣かせたんですよね”って言われたんですよ」と文春側の質問を紹介。榎並アナは「奇遇なんですけど僕も今朝家出たら文春さんに直撃されちゃって。私も会社員という立場で基本的に広報を通さないと何も言えませんとお伝えてして。そういう形の5分ほどの直撃を」と明かした。

 榎並アナも「“あの韓国の時は?”と聞かれまして」と話すと、坂上は「あれ僕のせいになっているらしいですよ」苦笑い。

 榎並はアナは「何とも言えないんですが私が確実に…」と坂上のせいではないことを強調。泣いた理由を話そうとしたが、坂上が「内容は言わなくていいですよ」と止めた。

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