アンガ田中 第7世代と多忙さ比較「死にそうになりました。大旋風の時に」も共演者は「あったっけ!?」

[ 2020年8月21日 13:42 ]

「アンガールズ」の田中卓志
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 お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志(44)が21日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)で、売れっ子芸人の多忙ぶりを明かした。

 番組では安倍晋三首相の体調について特集し、1月26日から6月20日まで147日間連続で執務にあたったことを紹介。司会の坂上忍(53)が「芸人さんなんて147日間休まずなんて普通にあるんじゃないの?」と問いかけると、タレントの土田晃之(47)は「若手の人とかは実はあるかもしれないですね」と答えた。

 「第7世代なんて、これからあと3年ぐらいはずっと働かされ続けるんじゃないですか」と続けると、田中も「ぺこぱ(の松陰寺太勇)とかはもう36(歳)とかだから本当年齢的にもキツイしょ」と同情した。

 坂上は「僕もEXITと番組をやった時に終わったのが(午後)9時ぐらいだったから“当然今日はこれで終わりでしょ”って言ったら“まずこの後にラジオ行きます”と。“まず”だからね。何時まで働いてるんだって?」と苦笑い。

 土田が「人気がガ~ッと言ってる人はね、1日5本はテレビがある人がいたりとかって聞くから。5なんて聞いたことがない。自分が一番忙しい時でも3(本)が限界だから」と解説した。

 さらに田中が「で、ちょっと空き時間あっても、その時間は次にネタ番組があるから、これ(ネタ)を考える時間に使って。実は休んでなかったりするから。“ジャンガジャンガ”の時は死にそうになりましたからマジで。大旋風の時に」と得意げに振り返ると、土田は「そんなに旋風あったっけ!?」とチクリ。

 田中が「ジャンガジャンガ、大旋風でしょ!!」と強調しても、土田は「記憶違いかな~」と返して笑いを誘った。

 坂上は「僕らのお仕事と総理のお仕事を比べちゃいけないんで」とまとめた。

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