SKE48須田亜香里 神対応の根底にあるファンと「向き合う」ための“顧客ノート”

[ 2020年8月21日 11:48 ]

SKE48の須田亜香里
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 SKE48の須田亜香里(28)が20日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。ファンを大切にするための“顧客ノート”について語った。

 握手会での神対応ぶりで注目を集め、ファンをとりこにする“釣り師”として知られている須田。2018年のAKB48選抜総選挙では2位に輝いた人気を誇る。

 そんな須田が努力していることは「全員に特別扱い」。ファンの特徴や名前、住んでいる場所や趣味など、ファンレターや握手会で情報収集し、ノートに書き込んでいるという。

 実際に書き込まれている量は「(ノート)13、4冊ぐらい」とし、「顧客ノートみたいなもです」と明かした。握手会では「前回の話の続きから、また次に会った時に話せる」と成果は大きい様子。「(ノートの情報は)意外と覚えているもんで、『転職したのどうだった?』とかを次会った時にお話しできるのは私もうれしい」と言い、「1人ずつと向き合うのをすごく大事にしている」と、“神対応”の秘けつを語った。

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2020年8月21日のニュース