過密日程なんの!永瀬二冠、1組決勝進出 王将戦2次予選

[ 2020年6月27日 18:56 ]

 将棋の第70期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)2次予選は27日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、永瀬拓矢2冠(27)が113手で近藤誠也七段(23)に勝ち、1組の決勝に進出した。

 初のリーグ入りに向けて永瀬が好発進した。研究会仲間でもあり、「若くて強い方」と評する近藤との一局を「難しい将棋でした。途中苦しいかなという展開で、終盤で形勢が接近したのかなと思いました」と振り返った。

 21日に豊島将之名人・竜王との叡王戦第1局、23日に藤井聡太七段との王位戦挑戦者決定戦、25日に佐藤康光九段との竜王戦1組4位決定戦決勝、この日に王将戦2次予選と、それぞれ中1日の“超過密日程”をこなした。「体力には自信がある」と自負する永瀬も「尽きるんですね、体力って(笑い)」と疲労感をにじませた。しかし、「この経験がきっと次に生きてくる。かなり良い経験になったと思いますね」と深くうなずいた。

 2次予選1組決勝に向けて、「相手が決まってからになりますが、精いっぱい準備をしていい将棋を指したいと思います。ある程度の過密日程はしょうがないので、すべての時間を費やして何とかいい勝負をしていきたいと思います」と力を込めた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「竹内結子」特集記事

2020年6月27日のニュース