ダレノガレ明美 疑惑報道から1カ月「蕁麻疹がでるように」「体は正直だね」

[ 2020年6月6日 07:46 ]

ダレノガレ明美
Photo By スポニチ

 モデルでタレントのダレノガレ明美(29)が5日、自身のインスタグラムを更新。“薬物疑惑”報道から1カ月、じんましんに悩まされていることを明かした。

 ダレノガレはストーリーで「記事が書かれてからこの1か月 すごいストレスだったのか 蕁麻疹(じんましん)がすごくでるようになったの」と告白。「いきなり背中や顔が真っ赤になってかゆくなったりするの」と状態を明かした。

 「最近薬のんで対応しててでなくなったけど、油断するとやっぱり出ちゃう。私自身はあまり気にしてなくても 体は正直だね」とつづった。

 ニュースサイト「AERA dot.」が先月5日に「『マトリ』が次に狙うセレブタレント 昨年大麻逮捕の“元女優”と同ルートか」と題する記事を配信。ダレノガレの所属事務所「LIBERA」は同7日、「あたかもダレノガレ明美に薬物使用の事実があるような報道がなされ、それにより各種SNSにて情報が拡散されている状況がございました。該当サイトには、記事の即刻の削除を申し入れ、現在記事は削除されております。ただ、今回のような虚偽のニュースを記事の削除をもって看過することはできないと判断し、内容証明で警告書の送付を行い、このような虚偽の記事が掲載された経緯の説明と訂正謝罪記事の掲載を求める所存です。万一、要求が通らない場合は断固として法的手段により対処して参ります」と公式サイトで表明し、同サイトは14日に公式サイトで謝罪。ダレノガレにも直接謝罪した。

 その一方、ダレノガレは疑惑が虚偽であることを証明するため、自ら毛髪鑑定を受け、すべての薬物に対して「陰性」となり、潔白が証明された。

続きを表示

2020年6月6日のニュース