篠原涼子 東野幸治とのキス真相告白、夫・市村正親ら家族とのほっこりエピソードも

[ 2020年4月14日 19:15 ]

日本テレビ「1周回って知らない話 春の2時間SP」に出演する篠原涼子(C)日本テレビ
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 女優の篠原涼子(46)が15日放送の日本テレビ「1周回って知らない話 春の2時間SP」(後7・56)にゲスト出演し、番組MCのタレント・東野幸治(52)との共演エピソードや夫で俳優の市村正親(71)ら家族との秘話を披露する。

 13年ぶりに復活する同局ドラマ「ハケンの品格」で主演を務める篠原は、東野とは20年以上前のフジテレビのバラエティー番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」で長年共演してきた間柄。オープニングでは「大人になってこうやってちゃんとお会いするの初めてかも。照れくさい」と笑みを見せ、東野も照れ笑いしながらも「涼子」と呼んだり、篠原の実家に行ったエピソードを明かすなど、親密な様子をうかがわせる。

 もともと歌手になりたかったという篠原は、16歳でアイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のメンバーとしてデビュー。しかし当時からソロデビューへの思いが強かった。そんな中で突然決まった歌手活動とは程遠い“ごっつ”出演をどう思っていたのか、当時の心境や今だから語れる番組への感謝の思いなどを明かす。東野も「俺、篠原さんとキスしてますから」と言うと、スタジオ中が「えー!」と驚がく。当時、暴走キャラだった東野が篠原とキスに至った真相を告白する。

 篠原は私生活では夫・市村との間に2人の息子がいる。夫のことは「三男」と笑い「長男が私似で、次男が完全に向こう(市村)」という。しかし、市村のある行動には「最近、笑えなくなってる」と困っていることを明かしつつ、ほほえましい家族エピソードも語られる。

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