ウエンツ瑛士 英留学中に“淡い恋”「2つ3つさせてもらいました」

[ 2020年4月14日 20:40 ]

ウエンツ瑛士
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 18年10月に英ロンドンへ留学し芸能活動を休止していたタレントのウエンツ瑛士(34)が、14日放送の日本テレビ「火曜サプライズ」(後7・00)でレギュラー番組のMCに復帰し、活動を本格再開させた。

 ウエンツは7日の放送で復帰となる予定だったが、緊急事態宣言の発令のため、放送が延期となっていた。この日は番組初の「火曜サプライズファミリー大集合!」で、山瀬まみ(50)から「お帰り」と声を掛けられてアポなし旅がスタート。髪も短くなり、以前よりシャープな表情のウエンツは「ハローハローハローハロー」とテンション高く登場したが、山瀬から「このテンションなんだよ。思い出したよ。もう1年半たったんだ。なんか老けたね」と言われ「ひどいね」と苦笑していた。

 この日の放送の収録は3月17日。ウエンツは3月4日に帰国したものの、まだ荷物はトランクルームに預けたままと言い「友達の家とか、ホテル。ホテルもお金かかるから、カプセルホテルとかドミトリー」と語り、この日も「1Kのウイークリーマンションから来た」と話した。ウエンツは住む家を「探してるんだけど、審査落ちたの。タレントとして、将来の見込みが少ない。1年半は無職だった訳じゃない。そこからちゃんと働きますかっていう…そこで審査が決まる訳じゃない」とまだ住む家が決まらない理由を明かした。

 それでも、昔からポンドが安い時に買ってためており、英国に行くことは「いつか行くんじゃないかな、と思っていた。行って勉強したいなって思っていた」と語り、「めっちゃ元気だった。めっちゃやりきってきました」と後悔はない様子。「挑戦して本当によかった。たくさんの方にご迷惑をおかけしたけど、目標を達成して帰ってこれたのは、皆さんが守ってくれて、プレッシャーを掛けてくれたから」と感謝した。

 また、DAIGO(42)から「イギリスでモテました?」と聞かれたウエンツは「モテたかどうかは、誰かと比べることになるからわからないけど、いい恋は2つ3つさせてもらいました」と語った。相手は外国人で、「恋人かどうかの淡い関係…」と明かした。

 最後には、山瀬、DAIGO、「オリエンタルラジオ」藤森慎吾(37)、日本テレビの青木源太 アナウンサー(36)、石塚英彦(58)、ウエンツに代わって1年半、番組に出演しているヒロミ(55)も登場し全員集合。ウエンツは復帰を祝われ、「ここから全力で頑張りたいと思っています」と誓っていた。ウエンツから「番組を大きくするのに、お力をお借りしたい」と言われたヒロミも、「やりますよ。4月以降も頑張りましょう!」と、今後も出演することを約束した。

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2020年4月14日のニュース