がん闘病中の大島康徳さん「今の日本にはSMAPが必要なのだと私は本当に思います」

[ 2020年4月14日 14:47 ]

元プロ野球選手の大島康徳氏
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 ステージ4の大腸がんを公表している元日本ハム監督で野球解説者の大島康徳さん(69)が13日夜、自身のブログを更新。「今の日本にはSMAPが必要なのだと私は本当に思います」と切なる思いをつづった。

 大島さんは「世界に一つだけの花」のタイトルでブログを更新。同夜にTBSで放送された「CDTVライブ!ライブ!」(月曜後10・00)を妻と一緒に視聴したそうで「SMAPの世界に一つだけの花。おそらく、皆が聴きたかった曲。フルバージョンで流れました。妻は涙ぐみながらも幸せそうな顔で観ていました」と大のSMAPファンである妻の様子も含めて報告。

 「SMAPはやっぱりいい!最高です。今の日本にはSMAPが必要なのだと私は本当に思います」と続け、「SMAPの中居さん素敵です」の一言でブログを締めくくった。

 大島さんは2017年2月にステージ4の大腸がんを患っていることを公表。仕事をしながら現在も闘病を続けている。

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