西川貴教　地元・琵琶湖舞台「鳥人間コンテスト」中止に「本当に残念　来年『チームイナズマ』として」

西川貴教
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　歌手の西川貴教（49）が14日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、中止が発表された鳥人間コンテストについて「本当に残念です」とつづった。

　滋賀県出身の西川は「初夏の琵琶湖の風物詩といえば『鳥人間コンテスト』」と触れ、「この大会を目指して頑張ってこられた皆さんを思うと本当に残念です...」と吐露。「共に滋賀を盛り上げる為に、来年『チームイナズマ』として鳥人間に参加出来ないか検討していきたいと思います」と記した。

　鳥人間コンテストを主催する読売テレビがこの日、「新型コロナウイルスの感染拡大が止まらぬ中、鳥人間コンテスト実行委員会におきましては、大会の開催方法について様々なケースを想定し模索を続けて参りました。しかし、4月7日に政府より緊急事態宣言が発令されるに至り、主催者として今年度の大会を中止せざるを得ないと判断致しました」と中止を発表。「必ずや新型コロナウイルスに打ち勝ち、再び琵琶湖で健闘を称えあえる日が来ることを信じて、共に頑張っていきましょう」と呼びかけた。