壇蜜 著書で結婚に触れないワケ「うっかり離婚なんかしたら…」

[ 2020年4月14日 12:26 ]

タレントの壇蜜
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 タレント壇蜜(39)が13日夜放送の文化放送「壇蜜の耳密」(月曜後7・30)に出演し、3月に発売した著書「結婚してみることにした。壇蜜ダイアリー2」(文藝春秋)であまり結婚について触れていない理由を説明した。

 壇蜜は昨年11月、漫画家の清野とおる氏(40)との結婚を発表。文化放送・太田英明アナウンサー(56)から、「『結婚してみることにした。』というサブタイトルなので、2人のなれそめとか、どういう気持ちで結婚したとか、結婚生活はどうなのかとか、書いてあるのかと思うじゃないですか。何も書いてないじゃないですか」と指摘された。

 すると壇蜜は「キラキラハッピーライフをつづってて、万が一うっかり離婚なんかしたら、負の遺跡じゃないですか」と説明しつつ、「暇があったら(読んで下さい)。定価で買ってね」とPRした。

 番組では、埼玉県で3月、メダカ1000匹が盗まれる事件を取り上げた。壇蜜は「1匹3万円のメダカを見たことがあります」と明かし、メダカが鑑賞魚として人気であるを説明。「ハマる人はハマる。水場に生きてる花火のつぶつぶが泳いでる感じです。花火はまだ終わってないんだぞって。ずっと動く花火を見ていられる気分なんです」と魅力を披露した。

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2020年4月14日のニュース