藤井聡太七段、史上初の3年連続勝率8割が確定 王位戦挑戦者決定Lで稲葉八段に勝利

[ 2020年3月25日 05:30 ]

稲葉陽八段に勝ち、史上初の3年連続勝率8割を確定させた藤井聡太七段
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 将棋の藤井聡太七段(17)が24日、大阪市の関西将棋会館で第61期王位戦挑戦者決定リーグ白組の対局に臨み、稲葉陽八段(31)に129手で勝利した。藤井は今年度52勝12敗(未放映のテレビ対局を含む)とし、年度内は31日の対局を残すのみ。敗れても勝率8割を維持することから、一昨年度から継続する勝率8割を史上初の3年連続に更新することが確定した。

 「そのことは意識してなかった。一局一局全力を尽くしてきた結果で、そういう結果を残せたのは良かった」と淡々。2年連続8割は羽生善治九段(49)が1987、88年度に達成した。日本将棋連盟が将棋大賞を制定し、全棋士の記録を保存し始めた74年以前で2年連続を確認できたのは66、67年度の中原誠十六世名人(72)のみ。いずれにしても3年連続8割は初めてで、藤井の棋士人生における金字塔がまた増えた。

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