東出昌大&桐谷健太W主演「ケイジとケンジ」第3話10・3% 前週から0・6ポイントアップ

[ 2020年1月31日 09:45 ]

テレビ朝日「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」完成披露試写会に登場したダブル主演の桐谷健太(左)と東出昌大
Photo By スポニチ

 俳優の東出昌大(31)と桐谷健太(39)がダブル主演するテレビ朝日のドラマ「ケイジとケンジ」(木曜後9・00)の第3話が30日に放送され、平均視聴率が10・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが31日、分かった。前週から0・6ポイントアップして2週ぶりに2桁をマークした。

 初回は12・0%で好発進。第2話は、東出と、妻で女優の杏(33)との別居が明らかになってから初めての放送で9・7% だった。

 桐谷が教師から転職した熱血刑事・仲井戸豪太、東出が東大出身のエリート検事・真島修平を演じ、対照的なコンビで難事件に挑む。人気ドラマ「HERO」(フジテレビ)シリーズなどで知られる福田靖氏が脚本を手掛けている。

 第3話は、営業時間中のはずが閉店していたバーの店内で、男性オーナーの刺殺体が見つかる事件が発生。横浜桜木署の刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)と横浜地検みなと支部の検事・真島修平(東出昌大)は初の殺人現場に張り切る。しかし、捜査がこう着状態に陥り、焦りを見せる県警捜査一課。さらには逮捕のタイミングをめぐり、刑事と検事の攻防戦が勃発し…という展開だった。

続きを表示

2020年1月31日のニュース