ミルクボーイ内海 結婚は「早くても4月」 3カ月連続で給料30万超なら M―1賞金「春に入る」

[ 2020年1月28日 13:35 ]

「ミルクボーイ ケロッグ公式応援サポーター就任式」記者会見に出席したミルクボーイの駒場孝(左)と内海崇
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 「M―1グランプリ2019」で優勝したお笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海崇(34)と駒場孝(33)が28日、都内で行われた「ミルクボーイ ケロッグ公式応援サポーター就任式」記者会見に出席した。

 ミルクボーイは昨年末に行われた「M―1グランプリ2019」で史上最多の参加5040組の頂点に立ち、賞金1000万円を獲得。コーンフレークの特徴を巡り問答を繰り広げる“コーンフレーク漫才”でスタジオの爆笑を誘い、M―1史上最高得点となる681点を叩き出した。ファイナルラウンドでも「最中(もなか)」をネタに爆笑をさらった。

 ネタとしてはさまざまなものが考えられることもあり、「取られないように。気を付けないと。何とかお笑いの特許の申請を早めにしたい。誰かがやる可能性ありますから」とニヤリ。駒場も「そうですね」と同意した。

 優勝賞金は「まだ入ってない」そうで、「吉本からは春に入ると、季節は聞いた」と駒場。内海も「雪国の人と同じぐらい、春を待ってます」と笑わせた。

 駒場は18年3月に一般女性と結婚。内海は交際中の女性と「(給料だけで)月30万円3カ月連続で超えれば結婚しよう」と決めていたというが、1月の給料は「全然超えず。大きく下回りました。12月22日にM―1があったので、そこから忙しいだけなので」と苦笑。女性との結婚は「早くても4月25日」まで持ち越しとなったことを明かし、「(賞金の振り込みが)春だからどうなんだろう。30万行けば結婚させていただきます」とした。

 ブレークし、モテモテになっているのでは?との質問に、既婚者の駒場は「ラジオとか大阪でやらせてもらっても、リスナーさんは74歳のおばあちゃん。そういう心配はない。恋愛の対象ではない」とキッパリ。内海も「ダメですね。そのために角刈りですから、誰も近寄ってこないように。僕らはめちゃくちゃ何もないです。いろんな層の方と握手してますけど、若い女の子だけないです」と力を込めた。

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