中島みゆき「ラスト・ツアー」にファン騒然も…「まだやめないんだわ」

[ 2020年1月15日 05:31 ]

最後となる全国ツアーの初日公演で歌う中島みゆき
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 中島みゆき(67)のコンサートツアー「2020 ラスト・ツアー 結果オーライ」が開幕した。タイトルが「ラスト・ツアー」であることから、昨年9月に開催が発表になるとファンは騒然。所属事務所には「コンサートは今回が最後なんですか」などの問い合わせが殺到していた。新宿文化センターで行われた初日公演(12日)では、中島本人からそんなファンの心配を打ち消す言葉があった。

 「ラスト・コンサートとは書いてないですよ。閉店セールと看板出して3年やるようなもの。まだやめないんだわ。安心してね」

 客席を埋めた約1800人のファンは大拍手。スタッフによると「ツアーで各地を転々と回るより、1カ所に腰を落ち着けてクオリティーを高めたコンサートをお見せしたい、という思いから」という。

 それでも全国各地のファンにとっては、やはりさみしい。中島はそんな各地のファンに感謝するように今回、1曲目に「忘れないで」と問いかける「一期一会」を選んだ。その後は、1975年発売のデビュー曲「アザミ嬢のララバイ」から今月8日に発売になった最新アルバム「コントラアルト」収録の「離郷の歌」まで、歌手生活45年のすべてをたどるような楽曲を歌い上げた。自ら「(その時々の)情景を思い出すような曲がいっぱいです」と語った中島。その言葉通り、観客はイントロが始まると椅子から乗り出すようにしたり、静かに涙をぬぐったりと、それぞれがその曲にある思い出にひたっているようだった。

 中島の最後のツアーは、6月5日(初日と同じ東京・新宿文化センター)まで続く。

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