宮藤官九郎氏「コタキ兄弟と四苦八苦」で俳優業再開&テレ東ドラマ初出演「こんな素敵な作品で」

[ 2019年12月26日 18:00 ]

「コタキ兄弟と四苦八苦」で俳優業を再開、テレビ東京ドラマに初出演となる宮藤官九郎氏(C)「コタキ兄弟と四苦八苦」製作委員会
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 今年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の脚本を手掛け、今月15日の最終回に自らタクシー運転手役で出演して反響を呼んだ脚本家の宮藤官九郎氏(49)がテレビ東京のドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」(来年1月10日スタート、金曜深夜0・12)で俳優業を再開したことが26日、分かった。今回がテレ東ドラマ初出演で、主人公の兄弟が“レンタルおやじ”を始めるきっかけになる物語のキーマン役。「しばらくサボっていた俳優業を、こんな素敵な作品の、素敵な現場で再開できて、うれしかったです」と喜んでいる。

 俳優の古舘寛治(51)と滝藤賢一(43)がダブル主演。TBS「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」、日本テレビ「獣になれない私たち」などの野木亜紀子氏によるオリジナル脚本で、映画「天然コケッコー」「苦役列車」、テレビ東京「山田孝之の東京都北区赤羽」などの山下敦弘監督(43)が全話演出を担当。深夜ドラマながら前評判が高い。

 愛すべきダメおやじ2人を通して紡ぐ人間讃歌コメディー。予備校の英語講師だったが、現在は無職の兄・一路(いちろう、古舘)と、事故を起こして兄の家に突然転がり込み、8年ぶりに再会した弟・二路(じろう、滝藤)が“レンタルおやじ”を始める姿を描く。一路が足繁く通う「喫茶シャバダバ」の看板娘・さっちゃんを芳根京子(22)が演じる。

 宮藤氏が演じるのは、コタキ兄弟が“レンタルおやじ”を始めるきっかけになり、“レンタルおやじ”の代表を務めるキーマン、ムラタ役。「しばらくサボっていた俳優業を、こんな素敵な作品の、素敵な現場で再開できて、うれしかったです」と喜び。「ムラタという役は非常につかみどころのない男でしたが、野木さんの言葉と山下監督の眼を信じて、意地でも質問しないぞという姿勢で臨みました。結果、手応えこそないですが、とても楽しかったです。何より、古舘さん、滝藤さん、芳根さんのお芝居を間近で見れたのが最高にうれしかったです。3人とも可愛かった。『コタキ兄弟と四苦八苦』というドラマ自体が可愛げでできています。お楽しみに。宮藤でした」と充実の撮影を振り返った。

 他に市川実日子(41)門脇麦(27)川島鈴遥(17)岸井ゆきの(27)小林薫(68)中村優子(44)望月歩(19)吉沢悠(41)(五十音順)の出演も決まった。

 同局の濱谷晃一プロデューサーは「古舘寛治、滝藤賢一W主演という“通好みの”深夜ドラマに、これでもかと豪華キャストが集結してくださいました。“ダメ元でオファーしてみます”と当たってみたところ、まさかの皆さん快諾。古舘さん&滝藤さんは『奇跡が起きた!』と大興奮しております。脚本の野木さんと山下監督への信頼度の高さに、驚きました。このドラマはレンタルおやじを通して、人間が普遍的に向き合う苦しみや悩みの“四苦八苦”を描き出します。この実力派の共演陣と織りなす上質な人間ドラマを是非是非ご堪能ください!」と豪華キャストに手応えを示した。

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