比嘉愛未 ドラマで初共演、桐谷健太&東出昌大に“板挟み”

[ 2019年12月11日 05:30 ]

ドラマ「ケイジとケンジ」に出演する比嘉愛未
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 女優の比嘉愛未(33)が来年1月16日スタートのテレビ朝日ドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」(木曜後9・00)に出演する。

 桐谷健太(39)が熱血刑事、東出昌大(31)がエリート検事を演じ、コンビで難事件に挑むダブル主演作。比嘉は桐谷の妹で、東出と仕事のパートナーである検察事務官という設定だ。

 しかも、東出に思いを寄せられているという役どころ。公私で2人の板挟みになりながらも、仕事ができるしっかり者としてきちんと2人の手綱を握っていくキーパーソンだ。桐谷とも東出とも共演は初めてという。

 松たか子(42)と北川景子(33)が検察事務官を演じた人気ドラマ「HERO」(フジテレビ)シリーズと同じく脚本は福田靖氏。比嘉は「2つの異なる役職がテーマの作品は今までにないですし、そこに福田さんのユーモラスさや人情味も加わり、とんでもない作品になるのでは!と今から演じるのがとても楽しみです」と、撮影を心待ちにしている。

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