宇垣美里、激動の1年振り返り笑顔「仕事の幅が広がった。挑戦の多い1年」

[ 2019年11月28日 12:29 ]

「SMALL WORLDS TOKYO」プレス向け発表会に出席した宇垣美里
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 フリーアナウンサーでタレントの宇垣美里(28)が28日、都内で行われた「SMALL WORLDS TOKYO」プレス向け発表会に出席。今年3月末にTBSを退社し、4月から芸能活動をスタートさせた宇垣は「(フリーになって)毎日職場が違うのが大きな変化。仕事の幅が広がりましたし、挑戦の多い1年だった」と激動の2019年を振り返った。

 宇垣は「ありがたいことにすごく忙しくさせてもらった」と充実の笑顔。印象に残っている仕事は「サンディエゴのコミコンに行ったのは刺激的だった」と笑顔。来年は「今年の勢いそのままにもっとたくさんのことに挑戦したいし、自分にとって何が1番楽しいことなのかを見つけたい。旅行が好きなので行ったことのない場所の魅力を伝える仕事があればいい」といい、プライベートでは「今年忙しくて旅行に行けなかったのでもっとたくさん色んなところに行きたい。いま1番行きたいのはウラジオストク。あとはノルウェーも」と明かした。

 「SMALL WORLDS TOKYO」は来年4月25日にオープンする世界最大級の屋内型ミニチュアテーマパーク施設。一足早く展示を見て回った宇垣は「すっごく楽しくって、いろんなことを聞きながら見ました。わくわくする時間でした」と興奮ぎみに話した。

 同施設には「新世紀エヴァンゲリオン」や「美少女戦士セーラームーン」の町並みも登場、さらに自分のフィギュアを作って飾ることも可能。アニメ好きの宇垣は「コードギアスが好きなので、コードギアスの世界に入り込みたい。レジスタンスとして活動しているの自分を見てみたい」と夢を膨らませた。

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