人気漫画家ら「キャラクターアート展」開幕 バロン吉元会長「キャラが最も重要」

[ 2019年11月28日 20:11 ]

「キャラクターアート展」の開会レセプションであいさつするバロン吉元会長。右は「あれよ星屑」の山田参助氏
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 「柔侠伝」シリーズなどで知られる漫画家、バロン吉元氏が会長を務める「キャラクターアートの会」による展覧会「キャラクターアート展」が28日、東京・市ケ谷の山脇ギャラリーで開幕した。

 漫画家やイラストレーター、画家、デザイナーら、あらゆるジャンルのクリエイターがキャラクターの絵や造形物を展示する展覧会で、今年が6回目。

 バロン氏は「キャラクターはあらゆる芸術をたばね、最も強い力を持つ要素の1つ」との思いから同展を開催。出展のジャンルを問わない理由について「同じジャンルだけで集まると傾向も似通ってしまう恐れがある。いろんなアートから集まることで刺激しあい、響き合うことが大事」と強調した上で「毎年キャラクターがレベルアップし、今回はとても良い作品が集まった」と目を細めた。

 参加クリエイターはバロン氏や、「包丁人味平」のビッグ錠氏、「ブラック・エンジェルズ」の平松伸二氏ら漫画家のほか、アニメ「伝説巨神イデオン」のメカニックデザインを手掛けた樋口雄一氏、イラストレーターのメソポ田宮文明氏ら過去最多の50人。

 2017年に漫画家引退を宣言した「The かぼちゃワイン」の三浦みつる氏は、同作のエルちゃんと春助のイラストを展示。現在は「絵本を出したい」という。

 開催は12月10日まで(日曜祭日は休館)。入場無料。グッズ販売も行われている。

 ▼参加アーティスト 阿部ゆたか、五十嵐幸吉、泉ゆきを、うえやまとち、榎本由美、大嶽あおき、御茶漬海苔、香取正樹、一峰大二、北川玲子、木村直巳、倉田よしみ、左近士諒、佐藤まり子、せきやてつじ、永野のりこ、二階堂正宏、ねもと章子、バロン吉元、ひのもとめぐる、平松伸二、ビッグ錠、文月今日子、藤井龍二、三浦みつる、みなもと太郎、矢光いるる、山田うさこ、山田参助、柳生柳(以上漫画家)、菅ナオコ、辻下浩二、でびまる、中野耕一、遥カケル、マイ子、松島りつこ、メソポ田宮文明(以上イラストレーター)、あぱらちゃのもげ太、樋口ひろ子(以上画家)、荒木慎司(CGクリエイター)、小河原智子(似顔絵作家)、さくらいみつき(3Dクリエイター)、DORA石川(グラフィックデザイナー)Nagisa(陶作家)、樋口雄一(ロボットアーティスト)、三木貞夫(染色・手描き友禅)、山内咲野花(デザイナー)、yun(デコぬりえ(R)作家)、吉元れい花(刺しゅう家)
※計50名、敬称略

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