宝塚月組「RYOFU」新人公演、6年目美颯りひとが堂々初主演!スポットライトに「心からの喜びと幸せ」

[ 2026年4月30日 20:51 ]

堂々の演技で初の新人公演主演を飾った美颯りひと(右)と初ヒロインの薫乃咲月
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 宝塚歌劇団月組公演「RYOFU(リョフ)」の新人公演が30日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団6年目の美颯りひと(みはや・りひと)が初主演を務めた。

 2019年入団の107期では初の新人公演主演者。6年目とあって滑舌もよく、抜群のスタイル、堂々とした演技で客席を一気に引き込んだ。

 三国志屈指の“悪役”呂布(りょふ)の半生を描く力作。トップスター・鳳月杏(ほうづき・あん)、敵役の風間柚乃(かざま・ゆの)の傑出した演技力が軸となる作品だが、新人公演メンバーそれぞれが役を生き難作を完成させた。

 終演後には囲み取材に応じ「憧れの鳳月さんの役をさせて頂けたことだけで幸せでした」とし、その鳳月から「自分に負けない、劇場に負けないで」とかけられた言葉に奮い立ったという。

 トップスターだけが感じることのできるピンスポットにも「お稽古では感じたことのない心からの喜びと幸せを感じました」と話し「たくさんの方々のお力添えがあって、舞台に立たせて頂いているんだな、と改めて思いました」と感謝も忘れなかった。

 ヒロインで呂布の妻となる雪蓮(せつれん)は入団3年目の薫乃咲月(かおるの・さつき)が抜てきを受け、熱演。本役のトップ娘役・天紫珠李(あまし・じゅり)から「自分の心にウソをつくことなく、本気で心から役を生きて」という言葉を胸に役に挑んだという。初ヒロインにも「思っていた以上にスポットライトがまぶしくて、舞台から見る客席の景色がこんなにもキレイなんだ、と感じました」と初々しかった。

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