森保J W杯アジア2次予選タジキスタン戦平均13・5% 瞬間最高18・6%

[ 2019年10月16日 09:47 ]

ゴールを決めた南野(撮影・西海健太郎) 
Photo By スポニチ

 テレビ朝日が15日に生中継したサッカーW杯アジア2次予選「日本―タジキスタン戦」(後9・00)の平均視聴率が13・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが16日、分かった。

 瞬間最高は午後10時59分から2分連続で記録した18.6%だった。

 日本代表のアジア2次予選では、9月10日のミャンマー戦(日本テレビ、後9・15~)の平均視聴率は14・7%、今月10日のモンゴル戦(テレビ朝日、後7・31~)は10・1%を記録していた。

 試合は、日本代表が3―0で勝利を収めてW杯予選開幕3連勝。FIFAランク115位の格下相手に前半を0―0で折り返すまさかの展開となったが、後半8分にMF南野拓実(24=ザルツブルク)のゴールで先制すると、南野が同10分にもすぐさま2点目を決めてリード。後半37分にはFW浅野拓磨(24=パルチザン)が追加点を決めて逃げ切った。

続きを表示

2019年10月16日のニュース