佐々木蔵之介 結婚質問NGのはずが…武田真治の無茶ぶりに「目指します、頑張ります!」

[ 2019年8月8日 15:22 ]

第1回「HIGEMEN AWARDS 2019」を受賞した佐々木蔵之介
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 俳優の佐々木蔵之介(51)が第1回「HIGEMEN AWARDS2019」を受賞し8日、都内で行われた授賞式に、ともに同賞を受賞したテリー伊藤(69)、武田真治(46)、田臥勇太(38)、佐藤寛太(23)とともに出席した。

 同イベント中に俳優の速水もこみち(34)と女優の平山あや(35)が結婚を発表。イベント後の囲み取材で、事務所の後輩にあたる平山についてコメントを求められた武田は「えっ、そうですか…。おめでとうございます。本当ですか?」と目を丸くし、「こうやってマスコミの方から教えていただく程度の距離感ではあるのですが、おめでたいですね。昨日も(小泉進次郎衆院議員と滝川クリステルの)素敵な結婚会見もありましたし、今日もそういう発表があり、自分自身も続けるように頑張りたいと思います」と祝福。

 さらに武田は「私は今、自分から身を切りました。独身最後のトリデ、佐々木蔵之介さん、コメントをお願いします」と無茶ぶり。同イベントでは、佐々木の“私生活や結婚に関する質問”は「ご遠慮ください」と報道陣に事前通知が出されていたが、佐々木は「素敵なニュースが飛び込んできて、昨日も素敵だなと思いました。これはご縁ですからね。目指します。頑張ります!」と快くコメントした。

 各界でヒゲスタイルを楽しんでいる男性を“ヒゲメン”として表彰する同賞。受賞した佐々木は「ヒゲというのは、ちょっと余裕のある大人の男というイメージがあったので、その賞をいただけて嬉しいです」と声を弾ませ、「これを機にヒゲメン役がいただけることを、楽しみにしたいと思います」とニッコリ。2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では豊臣秀吉役を演じるが「大河で(木下)藤吉郎から秀吉になるので、えらくなってきたらこんな(立派な)ヒゲをつけて、1年を楽しめるかなと思っています」と撮影を心待ちにしていた。

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