進次郎氏　生き方の同志を見つけた気分　滝クリ　どんどん惹かれていく自分がいた

小泉進次郎氏、滝川クリステル　デキ婚

愛犬のアリス（下）と自宅前で質問に答える小泉進次郎衆院議員と滝川クリステル（撮影・会津　智海）
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　【進次郎氏ブログ要旨】

　彼女に対する理解が深まっていくにつれ、彼女は肩書や職業では説明できない、「滝川クリステル」という生き方を選択していると思うようになった。それは政治家を職業ではなく、生き方として捉えている私にとって「この感覚を話さなくてもわかってくれる人がいたんだ」という、同志を見つけたような気持ち。

　これからは私たちらしい結婚生活を送っていきたい。（滝川は）年明けに初産を42歳で迎えることになるが、無事に出産の日を迎えることができるよう、全力で守る決意です。

　【滝川のインスタグラム要旨】
　息つく暇もなく日々の責任ある仕事に向き合う彼の姿に尊敬の念をもつ一方、一緒にいる空間、時間の中では心から解放されるように、パートナーとしてできることはないか、日々考えるようになった。それは肩の力を抜いた自然体の彼を見いだしていくこと。そんな彼を見いだしていくたびに、フワッと優しく包み込んでくれるとても穏やかで優しく、無邪気でチャーミングな人柄をより感じる機会が増え、どんどん惹（ひ）かれていく自分がいた。

　私はこれからも仕事を続けながら、滝川クリステル、小泉進次郎という個人を同志のような気持ちで高め合えるような夫婦関係を築いていきたいと思っています。