山里亮太 吉本騒動に「ゴールがどこかわからなくなっている」

[ 2019年7月25日 13:10 ]

「高知県観光特使」に任命された「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)が25日、高知県観光特使に任命され、東京都中央区の高知県アンテナショップ「まるごと高知」で開かれた委嘱式に出席した。

 高知県といえば坂本竜馬。「宮迫さんの件でも維新は起きそうですか」との報道陣からの問いかけに「どうなったらいいのか、わかんなくなってきた」とし「結果どうなったらいいのか、わかる人教えて」と話した。

 続けて、「加藤(浩次)さんから何か聞いてませんか?」と質問されると「聞いてないよ。みんなそうやって坂本竜馬で何派何派って聞きたいんだろう」と山里。さらに「いま、ここゴールがどこかわからなくなっているから。いつもごめんね」と言いながら、その場を後にした。

 千葉県出身の山里が高知県好きになったのは「初代のマネージャーと一緒に行って以来」という。その当時「いろいろあるけどがんばろうなと言っていたら、思った以上にいろんなことが起きてびっくりです」と、吉本の一連の騒動を連想させるコメント。また、高知県人の人柄について「家族のように迎え入れてくれる」と山里が話すと、すかさずMC担当者が「ファミリーですね」。これに山里は「このタイミングで、言わないでください!」とツッコミを入れていた。

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