真飛聖　ドイツロケで食満喫、ビールで乾杯も「300グラムしか太らなかった」

大阪市内で関西テレビの特番「恋するバレエ～真飛聖　魅惑のドイツ旅～」のPR会見を開いた真飛聖
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　元宝塚歌劇団花組トップスターで女優の真飛聖（42）が25日、大阪市内で関西テレビの特番「恋するバレエ～真飛聖　魅惑のドイツ旅～」（8月4日前5・15）のPR会見を開いた。

　9月に初来日するドイツのバレエカンパニー「バレエ・アム・ライン」の「白鳥の湖」日本公演の公式アンバサダーに就任。このほど、本拠地であるデュッセルドルフへ旅した模様が紹介される。

　「楽しかった～」と回想した4泊6日、初めての海外ロケでは現地の食事を満喫。ビールは2～3リットルは入るようなジョッキを傾け、次々に運ばれる料理にも舌鼓。さらにチョコレートメーカーやマスタード販売店なども巡った。それでも体重はわずか「300グラムしか太らなかった」というが、「信じてないでしょう？でも、顔が丸くなったかな？」とほおをさすりながら、少し心配顔だった。

　同舞台は9月20、21日にBunkamuraオーチャードホールで東京公演、同28日に兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで兵庫公演。