赤井沙希「塩投げ、数珠巻き付けられ…」僧侶との衝撃恋愛エピ

[ 2019年7月8日 08:57 ]

赤井沙希
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 元プロボクサーで俳優の赤井英和(59)の娘、タレント赤井沙希(32)が5日深夜放送のテレビ朝日系「金曜日のどっち!?」(金曜深夜0・50)に出演。過去の恋愛エピソードを披露したが、そのオカルトチックな内容で共演者を驚かせた。

 この日の番組のテーマは「好きになっちゃった人」。関西から上京したばかりのころ、赤井が好きになった人が、寺の僧侶だった。常識人で落ち着いた雰囲気に好意を持っていたが、それでも、デートを重ねるうちに「言葉使いが汚い」など細かいことに説教をしてくるようになったという。

 嫌気がさして距離を置きたいと思い、気持ちが離れていることを正直に伝えたところ、僧侶から言われたのが「悪霊にとりつかれている。悪霊が離れさせようとしている」。すべて悪霊が原因だとし「おはらいだけはさせてくれ」と懇願され、実際に除霊をしてもらうことに。

 「塩や灰を投げつけられて『出ていけ!って叫べ』って。(体には)数珠みたいなのを(体に)巻き付けられた」といい、おはらいが終わった後も「引き続きやらないとだめだ」と詰め寄ってきたという。「嫌だったので、『分かった』と言って逃げました」と赤井。衝撃の体験に、共演者から「怖くなかったのか?」など驚きの声が上がったが、「上京したてで、東京ってこういうところなんだと思っていた」と打ち明け笑いを誘った。

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2019年7月8日のニュース