渡邊渚さん PTSDの現状明かす「久々に強烈なフラッシュバック…発作で心身ボロボロ」「何年経っても」

[ 2026年5月21日 07:54 ]

渡邊渚さんのインスタグラム(@watanabenagisa_)から

 元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーで活躍する渡邊渚さん(29)が20日、自身のインスタグラムを投稿。自身の体調について現状を明かした。

 「久々に強烈なフラッシュバックを喰らって、発作で心身ボロボロで、今週はお仕事をセーブせざるを得ない状況に」と告白。「ご迷惑をおかけしている方々には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、理解のある方ばかりで少しずつ気持ちも落ち着いてきました」と明かした。

 「フラッシュバックする前日に、ネロリの香りを楽しんでいて。ネロリの香りは天然の精神安定剤とも言われていて、今はそのネロリのアロマで心を穏やかに過ごすことに努めてます」と渡邊さん。「今月に入ってからとっても調子が良かったので、またこんな状況になってしまうのは、今までの治療が水泡に帰す感じがして本当に残念」とつづった。

 「1人でいると、涙が止まらなくてご飯も食べられないし、異性や他人の存在が無理になって、また発作が起こったらと思うと更に怖くなってまともな生活が送れなくて、フラッシュバックするだけで、ここまで蝕まれるんだって本当に悔しくて悲しいです」とした。

 「何年経っても健康にはなれないし、どれだけ頑張っても普通の生活は手に入らない、脳や身体に刻まれたトラウマは永遠に消えてくれなくて、こんな日々をあと何年繰り返すのだろうと考えたら、もう生きていたくないってマイナスな気持ちが湧いてきてしまうんですよね」と記した。

 「私の文章は、病と闘う人がたくさん見てくださっているから悲観的なことを書きすぎないようにいつも意識しているのですが、今日ばかりはこのどうしようもない気持ちを吐露させてもらいました。でもこれがPTSDの現実で、ちょっと良くなったかと思ったら、何かのきっかけで悪化するというのをずっと繰り返しながら過ごしてます」とつづった。

 渡邊さんは2023年6月に体調を崩し、同7月以降に担当番組を降板するなどして療養していた。24年8月31日でフジテレビを退社し、同年9月1日に自身のSNSで「PTSD 心的外傷後ストレス障害」を患っていたことを公表した。昨年1月には初のフォトエッセー「透明を満たす」を発売。PTSDを発症するきっかけとなった「雨の日」についても言及している。

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