指原莉乃、闇営業は「自己責任」“慈善活動は偽善”の声には「意味のない行動ではない」

[ 2019年7月7日 11:15 ]

元HKT48の指原莉乃
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 元HKT48指原莉乃(26)が7日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。お笑い芸人の“闇営業”問題で、当該芸人が金銭受領があったとして謹慎処分を受けたことについて私見を述べた。

 今回の問題について「芸人さんの中でも擁護派もいらっしゃると思う」と語りつつ、自身は「そもそも会社を通していない直の営業は自己責任だと思っている」ときっぱり。その上で「謹慎処分は仕方ないし、厳しい処分だとも思わない」と言い切った。

 また、ワタナベエンターテインメント所属の「ザブングル」は8月末まで謹慎処分となり、熊本の介護施設でボランティア活動することになったが、「すべてを洗いざらい話した後に熊本でボランティアしますよってなった時に、それが偽善だと叩かれてしまうと、もうどうしようもないと思う」と、世間のバッシングへの疑問を口に。続けて「本人たちがこれから家の中でずっと閉じこもるんですかっていう話ですし、(ボランティアは)本人たちのためになるし意味のない行動ではないと思います」と語った。

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2019年7月7日のニュース