キンプリ岸「胸張ってパフォーマンスを」、舞台「ドリームボーイズ」へ気合

[ 2019年7月6日 04:00 ]

「ドリームボーイズ」制作発表会見に出席した(前列左から)岩崎大昇、神宮寺勇太、岸優太、高橋優斗、鳳蘭(後列左から)佐々木大光、菅田琳寧、中村嶺亜、藤井直樹、佐藤龍我、井上瑞稀、橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗(撮影・久冨木 修) 
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 くも膜下出血で入院しているジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(87)が作・構成・演出を手掛ける舞台「ドリームボーイズ」の製作発表が5日、都内で行われた。

 製作発表にはKing&Princeの岸優太(23)、神宮寺勇太(21)、ジャニーズJr.の「HiHi Jets」「美 少年」「7 MEN 侍」らが出席した。

 滝沢秀明氏(37)が2004年に主演した「ドリームボーイ」以降、亀梨和也(33)、玉森裕太(29)らが主演して上演されてきた人気作。初めてメインキャストを務める岸は、「大先輩が残してくれた大切な舞台。汚さないように務め上げたい」と意気込んだ。

 ジャニー社長の入院について、岸は「全力でステージに立つことが回復につながると信じて、胸を張ってパフォーマンスをしていきます」と宣言。神宮寺は「ジャニーさんに見にきていただいて、恥ずかしくない舞台にしたい」と語った。

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2019年7月6日のニュース