峰なゆか氏、都美術館から謝罪受けたと報告 障がい者全体への非難「やめてください」

[ 2019年6月17日 19:27 ]

漫画家の峰なゆか氏
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 東京都美術館で展覧会を鑑賞中に「車椅子に乗った男に殴られた」と告白した「アラサーちゃん」で知られる漫画家の峰なゆか氏(34)が17日、自身のツイッターを更新。同美術館から同日、正式に謝罪を受けたと報告した。

 峰氏は15日夜、「クリムト展に行って絵を見てたら、急に車椅子に乗った男に殴られた。びっくりしすぎて固まってたら、さらに無言で2、3発殴られた。美術館の人に伝えると『常連のお客様で頻繁にトラブルを起こす方なんですけど、こちらでできることは口頭注意くらいです』とのこと」などとツイート。これの書き込みに対して2万以上の「いいね」とリツイートがなされ、都美術館に質問などが殺到していた。

 都美術館は17日、公式サイトで「お客様に、館内トラブル時の美術館の対応により、ご不快な思いをさせてしまいました。ご不快な思いをおかけしてしまった女性のお客様には連絡をとっており、お詫びするなど誠実に対応させていただいております」と謝罪。

 警備スタッフの応対について「一方のお客様から事情をお聞きしなかったことなど、トラブル後の対応が十分でなかったことに加え、お客様に配慮を欠くご案内をしてしまい(中略)また、特定のお客様に特段の配慮をしているかのような誤解を与えてしまったことに対しても、重ねてお詫び申し上げます」と不手際を認めた。

 峰氏は都美術館の謝罪を受けて「本日、東京都美術館の方から美術館側の対応について謝罪をいただきました。防犯カメラの映像で被害を確認したとのことです。今後は警備を強化し、同様のことが起こった際には警察を呼ぶなどの毅然とした対応を行うそうです。また興味のある展示があればお伺いしようと思っています」と報告した。

 続けて「あと今回の件で障がいを持っている方全体を非難するようなツイートをちらほら見かけるのですが、そういうことはやめてください」と障がい者全体への誹謗中傷は止めるよう呼び掛けた。

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