森脇健児「失われた10年」に闇営業経験!?「保護者会の司会とか…ギャラはおはぎ」

[ 2019年6月17日 16:15 ]

大阪市内でG1宝塚記念のPRイベントに参加した(左から)森脇健児、アメリカザリガニ・平井善之、安田大サーカス・クロちゃん
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 タレント森脇健児(52)が17日、大阪・心斎橋角座で、PR隊を務める競馬のG1「第60回宝塚記念」(23日、阪神競馬場)のイベントに参加した。

 「宝塚記念に命かけてる。競馬のことなら任せて!山田雅人より詳しいからね」と、一緒にテレビ番組の司会を務めて人気を博したかつての相棒にも負けぬ競馬通をアピール。さらに関西テレビ「競馬BEAT」のメインキャスターを務める麒麟・川島明(40)の名を挙げ、「あの枠を狙ってる」と語った。

 東京進出するも失敗し、拠点を関西に戻した苦い過去がある森脇。「僕には失われた10年間というのがある。その間は競馬ばっかり。地元・淀の競馬場で土曜の1レースから行ってた」と振り返った。

 イベント後、失われた10年間で「“闇営業”の経験は?」と問われると、「結婚式の司会とか、少年野球の保護者会の司会とかはやったね。ギャラは“おはぎ”でした」と言って、笑わせた。

 宝塚記念については、イベント中は「アルアインがくるかな」と予想したが、「ぶっちゃけ、僕はレイデオロを買います」と話していた。

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2019年6月17日のニュース