「なつぞら」福地桃子 夕見子人気に感激!ロス現象も“母校”北大トークショーに予想の5倍1000人殺到

[ 2019年6月8日 15:15 ]

北海道大学の大学祭「第61回北大祭」で連続テレビ小説「なつぞら」のトークショーを行った福地桃子(C)NHK
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 NHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)でヒロインが引き取られた柴田家の長女・夕見子を好演して話題の女優・福地桃子(21)が8日、北海道大学(札幌市北区)の大学祭「第61回北大祭」でトークショーを行った。劇中、昭和31年(1956年)に夕見子は北大に合格。福地は今回、現役北大生の熱い要望に応え、北大祭に参加した。“夕見子ロス”の反動か、想定の5倍という約1000人の観客が殺到し「とてもうれしい日になりました」と喜んだ。

 女優の広瀬すず(20)がヒロインを務める節目の朝ドラ通算100作目。大河ドラマ「風林火山」や「64」「精霊の守り人」「フランケンシュタインの恋」、映画「39 刑法第三十九条」「風が強く吹いている」などで知られる脚本家の大森寿美男氏(51)が2003年後期「てるてる家族」以来となる朝ドラ2作目を手掛けるオリジナル作品。戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。

 福地演じる夕見子は酪農家の長女ながら、当時の女性としては珍しく大学進学を目指し、第43回(5月20日)で見事、北大に合格した。芯が強く、ストレートな物言いをし、なつに対する“ツンデレぶり”なども反響を呼び、人気沸騰。ドラマの舞台が十勝から東京・新宿に移り、出番が減るとインターネット上で“夕見子ロス”が叫ばれるほどだった。第53回(5月31日)、東洋動画入社が決まったなつに祝福の電話をかけるシーンで登場し、短い場面ながら夕見子がトレンド入りした。

 この日は地元とあってか、夕見子人気を示すように、北大祭実行委員の予想の5倍という約1000人の観客が大学構内の屋外特設ステージに詰め掛けた。北大祭実行委員の瀬古拓夢さん(3年)も「“夕見子先輩”は、いわば我々の大先輩。この学園祭が始まったのは、夕見子先輩が入学した翌々年、昭和33年からなんです。想定の5倍の皆さまにお越しいただき、夕見子先輩の人気を改めて実感しました」と驚いた。

 「北大にあるクラーク像はどれか?」など北大にちなむクイズが行われ、現役生合唱団からは劇中登場した「FFJ(Future Farmers of Japan=日本学校農業クラブ連盟)の歌」や応援パフォーマンスのエールが福地に送られるなど、63年の時を超えて北大の“先輩・後輩”が交流。「朝ドラ出演が決まった時の感想は?」という質問に、福地は「北海道に行けることになるのがうれしいと思いました」と北海道愛をアピールした。

 終演後も「予想よりもはるかに多くの皆さんにお越しいただき、また多くの現役北大生の方からも『“なつぞら”を見ています』と声を掛けていただき、とてもうれしい日になりました」と感激の面持ち。「特に、番組のエピソードを話した時にも、後ろのお客さんまでうなづいてくださっていたので、私も身内に話すような感覚でお話をさせていただきました。これからも、柴田家を通して北海道の魅力を全国の皆さんにお届けしたいと、さらに強く思いました」と当たり役への思いを新たにした。

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