劇団ひとり 芸能人同士の夫婦で困ることは「話が合わない…」

[ 2019年6月8日 13:15 ]

劇団ひとり
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 お笑い芸人の劇団ひとり(42)が8日放送のテレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)に出演。お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)と女優の蒼井優(33の結婚を受け、芸能人同士の夫婦の難しさについて語った。

 藤本美貴(34)がお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春(43)と、劇団ひとり(42)はタレントの大沢あかね(33)と、ともに2009年に結婚。今年で10年目となる。

 番組司会の中居正広(46)から「タレント同士の結婚の難しさ」を聞かれた藤本は「私が一番大変だろうなと思うのは、お互い表に出るのでお互いのイメージがある。お互いがお互いのことを話すことがある。それが一番難しいんじゃないかと思う。キャラクターだったり、いろんな会見とかで、雰囲気と活字での伝わり方が違うっていうのもある」と説明。テレビなどで庄司が藤本の悪口を言ったとしても「私は怒らないです」とキッパリ。「向こうのほうが逆に最善の注意を払ってコメントしてるから」と夫への信頼感を口にした。

 一方、劇団ひとりは「困るのは家庭内で起きた出来事をお互いが別の番組で話すんですよ。その時に、お互いがちょっとずつ盛ってるから話が合わない。夫婦で打ち合わせしないと」と吐露。実際に話し合いをするといい「たまに、奥さんに褒められます。“あの話、ああやって言うんだね。うまくまとまってたじゃん”って」と明かした。

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