古市憲寿氏 新紙幣に苦言「古臭いにもほどがある」「いい漫画家も、いいアーティストもいる。あり得ない」

[ 2019年4月9日 14:05 ]

 社会学者の古市憲寿氏が9日、自身のツイッターを更新。この日発表された1万円、5千円、千円の紙幣(日本銀行券)の全面的刷新に苦言を呈した。

 1万円札の肖像画には日本の資本主義の父とされる渋沢栄一、5千円札には津田塾大の創始者で女性教育の先駆けとなった津田梅子、千円札には近代医学の発展に貢献した北里柴三郎を用いる。紙幣の刷新は2004年以来となる。新紙幣の発行は24年度上期ごろになる見通し。裏面は、新1万円札に東京駅丸の内駅舎、5千円札に藤の花、千円札に富嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」を採用する。

 古市氏は「新紙幣、見本とはいえ、あまりにもダサすぎない?古臭いにもほどがある。これは、こんな格好悪いもの使いたくないとキャッシュレス化を進めるための作戦なんですか」と切り出し「新パスポートは見開きごとに富嶽三十六景を使って、全ページ違うデザインになる。そのアイデアはいいなあと思ったんだけど、なんで紙幣はこうなるの。ちなみにパスポートは一応、有識者会議は開いてたんだけど、紙幣はどうなんだろう」と疑問を呈した。

 最後は「新紙幣、キャラクターや絵画、名所旧跡を含めれば候補は無限にあるわけでしょ。いい漫画家も、いいアーティストもたくさんいる国で、これはあり得ない」と持論を展開した。

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