【明日2月1日のまんぷく】第102話 萬平「スープ練り込み麺」作りに苦悩 試行錯誤を繰り返すも…

[ 2019年1月31日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第102話。スープエキスを作った萬平(長谷川博己)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は2月1日、第102話が放送される。

 家計を支えるため、喫茶店の仕事に励む福子(安藤)だが、ラーメン作りを手伝えない寂しさを感じる。一方、萬平(長谷川博己)は「スープ練り込み麺」作りがうまくいかない。麺にならずにぐちゃぐちゃだったり、ボソボソで粉っぽくなったり。そこで生地に入れる小麦粉以外の原料も工夫。片栗粉、山芋といろいろ試すが…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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