博多大吉、肺年齢69歳…慢性閉塞性肺疾患が判明 「尿漏れ」告白の華丸と人間ドック受診

[ 2019年1月7日 15:00 ]

番組企画で人間ドックを受診した博多大吉(C)MBS
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 昨年、朝の帯番組のMCを務めるなど、多忙を極めたお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸(48)、博多大吉(47)が年末に人間ドックを受診。8日放送のMBS「教えてもらう前と後 2時間SP」(後7・00)で、その検査結果が発表される。

 4年ぶりの人間ドックを前に大吉は「4年前に比べて年齢が違いますから。この年代になると胃とか大腸とか、肝臓が怖い」と心配を吐露。華丸は「尿の3冠王」と尿漏れ、頻尿、残尿に悩まされていることを告白した。

 検査結果の中で医師が特に驚いたのは、大吉の肺年齢。27年間、1日20本タバコを吸い続けてきたという大吉の肺年齢は実年齢を22も上回る69歳で、本人も検査結果に驚いた表情を見せた。

 大吉の肺は一部が溶けてしまっており、言い渡された病名は慢性閉塞性肺疾患(COPD)。主な症状は息切れ、せきやたん。最悪の場合は呼吸困難に陥る可能性もあるという。番組では、 今すぐできる肺年齢チェックの方法のほか、肺機能の問題を改善する「ペットボトル呼吸法」なども紹介される。

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