南キャン・山里“天の声”復帰 年明けに手術、切除部分は「視聴者プレゼントで」

[ 2018年12月24日 11:02 ]

お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(41)が24日、「天の声」を務める日本テレビ系「スッキリ!!」(月〜金曜前8・00)に復帰。虫垂炎での休養について説明し、復活をアピールした。

 山里は、火曜日パートナーを務める18日のTBSラジオ「たまむすび」(月〜金曜後1時)を欠席。同日にツイッターで虫垂炎だったことを明かし、19日と20日の「天の声」も欠席していた。

 「クイズッス」のコーナーが始まると、山里の天の声が「おーはよーございまーす」とおなじみのあいさつで登場。MCの加藤浩次(49)が「どうも天の声さん。ずっと“看病”されてたんでしょ」と聞くと「そうなんですよ、親友の山ちゃんがね、虫垂炎になっちゃって。もう俺がみてあげないとあいつ誰もみてくれないから」と話した。

 山里は休養に至る経緯を説明。胃が激しく痛んだため胃腸炎を疑って病院に行き、血液検査をしたところ数値が異常で、CTで虫垂炎と診断されたことを明かした。「これ、切らないと」という話になったが、仕事の事情で年明けすぐ手術することになり、現在は薬で痛みを散らしている状態だという。

 加藤が「どうすんの、切ったやつ」と聞くと、山里は「わかりました、視聴者プレゼントということで」と発言。出演者が一斉に「いらない、いらない」と反応し、加藤から「焼いて食べろ、お前は」と突っ込まれると「それが地産地消というやつか」と返していた。

 19日の代理を務めたフリーアナウンサーの川田裕美(35)と、20日の代理を務めたお笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄(44)に感謝し、「きょうからわたくし、またお願いしますー」と意気込んでいた。

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2018年12月24日のニュース