【明日12月11日のまんぷく】第62話 ダネイホン改良へ動き出すも…アイデア浮かばず

[ 2018年12月10日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第62話。世良(桐谷健太、手前)から商売のやり方がなってないと言われる萬平(長谷川博己)。(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は12月11日、第62話が放送される。

 ダネイホン作りに専念することを決意した萬平(長谷川博己)。同時に販売先の全国展開を狙う。ただ、そのためには現状の味では難しく、もっと美味しくしないと売れない。早速、ダネイホンの改良を始めるが、すでにいろいろな食材を試しており、良いアイデアが浮かばない。東京に支社の設置も計画される中、煮詰まった萬平に対して、福子(安藤)は…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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