おぎやはぎ「霜降り明星」にエール M―1の話題出ても「結局、久保田と武智の話に…」

[ 2018年12月7日 21:06 ]

「おぎやはぎ」の小木博明(左)と矢作兼
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 お笑いコンビの「おぎやはぎ」がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(6日深夜1・00)に出演。2日に開かれた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2018」の優勝コンビ「霜降り明星」にエールを送った。

 ボケ担当のせいや(26)とツッコミ担当の粗品(25)が史上最年少優勝を果たし第14代王者に輝いたが、大会終了後の話題は昨年王者「とろサーモン」久保田かずのぶ(39)と今年のファイナリストである「スーパーマラドーナ」武智正剛(40)による決勝審査員を務めたタレント・上沼恵美子(63)への暴言問題で持ち切りに。矢作兼(47)は「霜降り明星がかわいそうなのは、全部上沼恵美子さんの話になっちゃったからね」と触れた。

 相方の小木博明(47)も「M―1(の話題)がそっちにいっちゃったんだよね。霜降り明星がせっかくチャンピオンになってさ、もっと話題にならなきゃいけないのに」と残念がった。

 矢作は動画配信について「意味分かんないよ。そりゃあさあ、裏で人の悪口言うのはあるけどさ、絶対に(外部に)出さないだろ。隠しカメラがあった級だぜ。あんなヤバイ内容」と信じられない様子。小木は「動画見たら、これは(外部に)流す用でやったんじゃないなと思った。自分たちだけ、仲間用だと」と反応。矢作も「(配信するとは)本当に知らないレベルだよな。流されることを承知であんなこと言えるわけがない」と語ってから「いくら酔っててもやるかなあ。周りに結構いたじゃん?普通止めるよね。“それはアップしたらまずいって”って」と続けた。

 「気づいたらこうやって、とろサーモン久保田とスーパーマラドーナ武智の話をしちゃってる」と矢作。「もっと霜降り明星のことを話そう。良かったって。文句なしの優勝だと思うよ。あんなに完璧でスピード感あってやるのは凄い」と王者を称えた。

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2018年12月7日のニュース