古舘伊知郎 龍馬暗殺を実況 テレ朝1・5特番、進化に手応え

[ 2018年12月6日 05:00 ]

テレビ朝日「古舘トーキングヒストリー」で共演した(左から)橋本マナミ、渡辺大、古舘伊知郎
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 フリーアナウンサーの古舘伊知郎(63)が、明治維新に多大な影響を与えた坂本龍馬にまつわる事件を実況する。

 来年1月5日放送のテレビ朝日「古舘トーキングヒストリー〜幕末最大の謎 坂本龍馬暗殺、完全実況〜」(後9・00)で、俳優渡辺大(34)が龍馬、橋本マナミ(34)が龍馬の妻・おりょうを演じるドラマを古舘節で盛り上げる。ドラマでは「寺田屋事件」などが描かれる。

 古舘は現在、TBSの連続ドラマ「下町ロケット」に役者としてレギュラー出演中。「両方同時にやったのは幸運だった。今回の番組には、下町ロケット的なものを応用させてもらった。下町ロケットの役者さんたちの演技を拝見して、表現にメリハリをつけることの大切さを学んだ。私の“舌先の開国”」と自身の実況の進化を強調した。

 ドラマ部分では、走る出演者を追いかけながら実況する手法も、自身の提案で実現。「スポーツ中継の臨場感を出したかった。走る人の後を追い掛けながら実況するのは大変だったが、手応えがあった」と満足そうに話した。

 番組を通じて感じた龍馬像については「冷徹と言っていいほどのビジネスマン。流通、海運でお金を稼いで、近代国家のために使った」と指摘。「龍馬が暗殺されずに生きていれば、もっとリベラルな明治維新政府ができていたのでは」と語った。

 古舘のドラマ実況を身近で体験した渡辺は「不思議な感じだったが、2、3日で慣れた。そのライブ感は舞台に近い感覚があったので、演じていて面白かった」と笑顔。

 橋本も「緊迫したシーンで、近くに古舘さんがいた時は、ちょっと笑いそうになりましたが、慣れたらクセになります」と話した。

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